太らないアイスクリームの選び方・食べ方 ご紹介♪
こんにちは。
本ブログを訪ねて下さり、ありがとうございます。
ぴよたまです。
好きな食べ物は何?って必ずと言っていいほど、話題になりますよね?
みなさんは、お寿司ですか?焼肉ですか?私の好きなものは、ずばり
「氷です!」
。。
。。。
。。。。
氷って!? 食べもんなの? ってよくツッコまれます。
でも、ホント大好きなんです ><
ストローは嫌いです。
氷が食べれないので。飲み終わったコップに氷が入ってるのに下げられると
(´・ω・`)ショボーン となります。
氷をガリガリかじるのはもはや日課ですが、当然、氷の親戚のアイスクリームも大好きなんです。
色々な食べ物の誘惑に何とか勝利できても、アイスはかなりの強敵です。
ダイエッターにとって、アイスって化け物レベルじゃないですか? 笑
今回は、そんなアイスへの向き合い方の攻略法として、
アイスの選び方、食べ方について、ご紹介したいと思います!!
ダイエッターの方は、参考になさってみて下さいね。
それでは、参りましょう☆
アイスの種類
ご存じの方も多いと思いますが、アイスの種類は4つあります。
です。
それぞれの特徴について、簡単に確認してみましょう!
【ミルク的なコク、風味について】
(高) アイスクリーム > アイスミルク > ラクトアイス > 氷菓 (低)
乳成分の量によって、区分されています。
但し、カロリーは必ずしもそれに比例しませんので、注意が必要!
アイスミルクとかラクトアイスってミルクのコクを補うために、植物油脂が使われカロリー高めになることもΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ちなみに、氷菓は、ほぼ、水+砂糖なんで、カロリーは低めです 。
【栄養価について】
アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスは同程度で、3種とも
たんぱく質、
ビタミン・ミネラル
カルシウム
などの栄養価が高く、カロリーも高い傾向あり。
一方、氷菓は、上記、3種に比べて、栄養価は、低く、カロリーも低いのが特徴です。
【価格の傾向】
(高) アイスクリーム > アイスミルク > ラクトアイス > 氷菓 (低)
結局、どれがいいの?
カロリー気にする、サッパリしたい
⇒ シャーベット系の氷菓がおすすめ!
濃厚なコクがあって、身体にも良いものがいい
⇒ 王道の「アイスクリーム」
アイスクリームは、栄養価が高く、ケーキやクッキーなどの炭水化物が
多く含まれるおやつよりは、脂肪として蓄積されにくいと言われて
います。さらに、植物油脂ではなく、ミルクのコクが豊かな、
「アイスクリーム」
をおススメします!!
しかし、食べ過ぎは、やはりNG。目安は1回の量で200kcal程度です。
コーンタイプは避けて、カップタイプを選ぶようにして下さい。
小さいカップサイズや、カロリーオフのものなどを選ぶのもよいと思います♪
食べるタイミング
アイスに限らず、脂肪が体に溜まってしまう、つまりは、太ってしまう
のは、食べるタイミングも重要です。
僕らダイエッターは、管理栄養士を目指すわけではないので、詳細を理解する
必要はないですが、太らないための攻略を立てるための知識はもっておいても損にはならないはず。
そこで、体に脂肪が蓄えられるメカニズムについて、ざっくりとご紹介します。
「血糖値」と「インスリン」
人間は食事をすると、「血糖値(血液内のブドウ糖濃度)」が上昇します。
血糖値が高い状態が続くと、血管が傷んでしまい体に負担がかかります。
そこで、血糖値が上昇すると、値を下げる役割のホルモンである「インスリン」が、すい臓から分泌されます。
このインスリンが血糖値の上昇を下げて、血管の傷みを和らげるのです。
血糖に変わる割合と速度は「栄養素」で異なる
ちなみに、食品の栄養素によって、血糖に変わる割合と速度は異なります。
糖質がいちばん高くて速いです。つまり、糖質をたっぷり含んだお菓子は、血糖値を上昇させる大きな要因となります。
血糖値の急上昇が、肥満の原因に!!
インスリンには、利用されないブドウ糖を脂肪細胞に蓄える働きがあります。
血糖値の急上昇すると、インスリンが大量に分泌されてしまい、懸命に働きます。
結果、余ったブドウ糖は脂肪に変換されてしまうのです。
結論
血糖値の急上昇を防ぐためには、食後に食べるのがベストです。
空腹時に、急に糖質をとると、大量のインスリンが分泌されるので、要注意ですね。
また、活動リズムを調整するたんぱく質のBMAL1(ビーマルワン)は脂肪をを溜め込むといわれています。これが少ない時間帯が、ご存じ15時なので、食後が難しい場合の第2候補としては、3時のおやつに食べるのもいいでしょう。
まとめ
以上、アイスクリームの選び方、食べ方についてご紹介してきました。
【選び方】
さっぱりしたものが食べたい時
⇒氷菓
(カロリー低いので、罪悪感も低 ♪)
クリーミーなもので満足したい時
⇒アイスクリーム
カップタイプ or カロリーオフの種類などをうまく選ぼう。
(栄養価が高く、ケーキや、クッキーよりは良い)
【食べ方】
食後がベスト。
血糖値の急上昇でインスリン大量分泌に気を付けよう!
間食の時間は、やはり3時のおやつの時間にしよう。
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如何でしたか?
良好なアイスとの付き合い方ができるようになることがダイエッターの成功のカギを
握っていそうですね。
お互いに頑張りましょう~
全てのダイエッターに幸あれ!!
ぴよたま