【出会い編】ぴよたま氏の淡く、甘酸っぱい経験
誰にでも、大切に取っておきたい大切な青春の一ページと呼ぶにふさわしい甘酸っぱい思い出というものがあるのではないでしょうか?
浮いた話はほとんどなく、潜水種目の達人と言われた(?)
僕にも数こそ少ないですが、確かにあったんです!
こっそりとそんな昔ばなしをお届けしますね。
。。。そう、あれは、確か大学3年か4年位の時のおはなし。
僕は、地元のとある遊園地の中にある中華屋さんでバイトをしていました。
そのバイト先は、高校性がメインで、大学生やフリーターなどは少人数。
女子高生こえぇえー(;´Д`)って思いながら、僕はひっそりとラーメンの湯切りをしたり、チャーハンの鍋を振っておりました。
タダでさえ少数派なのにやる気もなくめんどくさがりな僕は、基本シフトは週末のみ。
下手したら、月の給料が3000円なんて時もあるくらいで、完全に超レアキャラでした。
そんなバイト先に、ある日僕の1歳年下の大学生の女の子が入ってきました。
まぁ、Aさんとさせて下さい。
なんでも、そのAさんは看護学科に所属しているらしく、課題などが信じられないくらい大変だからバイトは土日しか入れないそう。
家から遠いからという理由でロクに大学にも通わずにダラダラ過ごす僕とは違って、大変なんだなぁと思ったものです。
Aさんも僕と同じで(?)優しく社交的なタイプだったのですが、周りの女子高生と特別親しくするわけでもなく、レアキャラ同士ということもあり、僕にとっては数少ない(というか唯一)気さくに話せる女の子になりました。
それからは、Aさんとなるべく一緒になりたくて、シフトをチェックして土日のどっちに入っているのか?早番なのか遅番なのかなどと必死に調べました。
それで、多少めんどくさくても、同じシフトに入れそうなときは、入るようにしました。(うーん、キモイ?でも、青春だよね!)
ある日のことです。
Aさんはとってもちびっこくて、ある時に高いところにあるものを取ろうと必死にぴょんぴょん飛び跳ねているのをみつけました。
えーん。取れなーい(><) どうしよ~
あっ💦Aさん、僕が取りますよ!!
ありがとうございまーす😊助かりましたぁ~♡
どうですか、皆さん。この絵に書いたようなベタな一コマ。
こんなん惚れてまうやろー!!
世の中の美女たちは、マジで気を付けなはれや!!!
(チャンカワイ)
ということで、ぴよたま氏は恋に落ちてしまいましたとさ。
だけど、当時の僕は恋愛偏差値ゼロの超ヘタレ…
Aさんの連絡先を聞く事すら変に意識をしてしまい、出来そうもない。。
それでも、諦められない。
そう思って、僕がとった行動は、当時僕の一個上の大学生でバイトのシフトを取りまとめていたサブマネージャーみたいなお兄さんに、
あー、今度みんなで遊ぼうって話になって、Aさんもいたんですが、てっきり僕はAさんの連絡先を知っていると思っていたんですが、知りませんでした(笑)
なんで、Aさんの連絡先教えてもらっていいですか?(必死💦)
苦しすぎる言いわけにも関わらず、サブマネージャーさんは、すんなり教えてくれました。(個人情報がぁーとか言わないのは時代なのかもしれません。)
そんで、なんで連絡先知っているのかとかそんなくだりは忘れましたが、適当にごまかしつつも何気ないやりとりを何度かE-mailでしながら、なんとかデートの約束までこぎつけました!
これは、恋愛偏差値ゼロの僕にとっては、大大大事件でした!!!
当然周りの友達に報告し、入念な作戦会議を行いました。
食べるご飯や、話す内容等々を細かくシミュレーションしていきました。
さて、ぴよたま氏はAさんとのデートを無事に乗り切って、付き合うことなど出来るのでしょうか?
デート編につきましては、少し長くなってまいりましたので、次回に続くとさせて頂きます。
ちなみにそのAさんが今の妻なんですなんていう綺麗な落ちではありません。
デート編では、さらに完全ヘタレ全開です!!
それでは、次回またお会いしましょう \^^/
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