うつの悪循環を断ち切る考え方

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こんにちは。


前回の記事で、ぴよたまがサラリーマン時代にうつ病へと転落したときの考え方や、悪循環に陥った経緯をご紹介させて頂きました。
今回の記事では、そんな経験を踏まえ今後悪循環を断ち切る作戦を練りましたのでご紹介させて頂きます。

 

同じようにお悩みの方は参考にしてみて下さい。
また、過去に克服した方がおられましたら、是非アドバイスもお待ちしてますよ☆

 

それでは、最後までよろしくお願い致します。

作戦① 仕事に対する自分の姿勢を肯定してみる

前回の記事でもお伝えしましたが、僕は常に恥をかく恐怖に捉われて周囲に怯えきってました。仕事に取り組む動機は恥をかきたくないという自分本位のものでした💦

 

しかし、意図的に誰かを攻撃したり、恥をかかせたりはしないという一点だけは守ってきました。

 

相手を不快にさせない・恥をかかせないと配慮する姿勢は、仕事に限らず、人間関係で最も根本的なマナーだと思います。これは、今思えば誇りにできます。

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作戦② ありのままの自分を受け入れる努力をする

刷り込まれた恐怖心というのはそう簡単に消せるものではありません。
そこで、恐怖心が強いという自分自身の弱さも含め、自分を丸ごと受け入れたいと思います。

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そして、難しいことですが、なるべく周りの顔色を窺うのではなく、目の前の自分に出来ることに集中し、貢献することを本気で考えたいと思います。

作戦③ 相手に恥をかかせない為という意識をもつ

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何度もお伝えした通り、僕はこれまで恐怖心に支配され、仕事を学び実力をつける動機は自分が恥をかかない為でした。
周りに認めて貰うため自分の評価のためといってもいいかもしれません。
しかし、周りの目を気にした努力は、かえって不安を増幅させるだけでした。

 

そこで、今後は自分の為ではなく、周りに貢献することに集中したいと思います。
特に、周りの人に恥をかかせたり、不快な思いをさせない力をつけたいと思います。
そして、最終的には周りの人に元気を与えられるようになりたいです。
そんな素晴らしい社会貢献はないと思います。

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最後に


相手に恥をかかせないというのは、仕事への姿勢以上に僕が大切にする生き方そのものです。うつ病になってもこれだけは貫いてきました。


僕は恥をかくことの苦しさ・傷みを嫌というほど実感しました。

 

正しいとか間違っているとかは分かりません。
ですが、僕はこの生き方は絶対に変えることが出来ません


これからは、僕にとって目の前にいる人は全てお客さん。
自分の存在価値はその人の不快を和らげること。自分が関わることで相手を快の感情にすることが出来るのか。
外に目を向けて、ゲーム感覚でやっていきたいと思います(笑)。

 
最近、少しずつ周りの人や出来事に不満をもつことがなくなってきました。
だって、周りで不快な思いをしている人は全て自分のお客さん。
その人の不快を取り除く貢献が出来るか否か。そこが自分の存在価値。
自分の出来る範囲でそこに全力を集中してみる。

 

簡単ではないだろうな。やっぱり、不快な人といると自分も不快になるだろうしね。
でも、なんか最近楽しくなってきた。
どんな人生になるんだろう。不安もあるけど、楽しくなるといいナ☆

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

 

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