うつ病になった当時の悪循環を振り返る
こんにちは。
ぴよたま事、わたくしはサラリーマン生活を10年間続けてきましたが、2019年の6月頃ついに力尽きました。。
うつ病となり、現在は離職中。社会復帰の為に自分と向き合う毎日を送っております。
まだまだ、こころのコントロールが付かない不安定な時もありますが、少しずつ自分を受け入れることができるようになってきました。
この記事では、サラリーマン時代の最も苦しんだ時のぴよたまの当時の考え方や悪循環に陥ってしまった経緯について、ご紹介させて頂きます。
同じような状況にハマってしまっている方や、管理職の立場におられる方には是非とも参考にして頂けますと幸いです。
それでは、よろしくお願いします。
サラリーマン生活で一番辛かったことは?
ズバリ結論から言わせてもらいます。
僕がサラリーマン生活で一番辛かったのは、
『恥』『屈辱感』
の思いをしたことです。
前の記事で「意識レベル」についてお話させて頂きましたが、「恥」の意識レベルは生きるエネルギーが最も低く、死に一番近い状態と言われています。当時、まさに僕はこの状態でした。
「意識レベル」に関する記事は、下記をご参照下さい。
tama-physical-remodeling.hatenablog.com
このような精神状態に見事に落下していきました。
『恥ずかしい思いをしたくない』が全ての行動指針
気が付いたら、恥の思いに取りつかれて相手に認めてもらう為、ひたすら従うようになりました。
こうして、見事に悪循環に陥っていきました。
10年もこんな状況でやりました。そりゃ死ぬわね。。。
最後に、
ハンカチなしではみられないぴよたまの世にも不幸な物語は如何でしたか(笑)?
恐怖心を植え付けられて、恐怖心が恥・屈辱感の気持ちを生み、そこから何とか逃れる為に周りを気にして委縮しながら自分を守るために翻弄し続けた。
それが、僕のサラリーマン生活の10年間でした。
次回の記事では、こんな弱虫なぴよたまが今後生きていく為に考えた作戦をお伝えします。
ですが、まだまだ自問自答中です。誰か良いアドバイスあったら助けて下さいよ!
そして、同じように苦しんでいる人は一緒に頑張りましょう!
ご連絡もお待ちしてますぜ☆
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
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