うつ病からの自分探しキロク その1

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こんばんわ。

 

僕は日記を書く習慣はなかったんですが、自分の気持ちの変化などを記録しておくと後で振り返ることができて役立つと思い、これからはポツポツと残しておきたいと思います。

 

キホンは独り言のようなものですが、何かを考えるヒントになったり参考にして頂いたり暇つぶしに眺めて頂けましたら嬉しいです。

 

では、誠に勝手ながらダラダラと書き始めていきたいと思います。

 

2020/04/05 

現在の世の中は、新型コロナで医療崩壊が起こるギリギリの状態。
いつ緊急事態宣言が発令されるのか、皆が注目している。

 

僕は現在、就労移行支援事業所に通所しているが、ここは密集&密閉&密接の3拍子条件が見事に揃っている環境だ。

 

手洗い、マスクは徹底しているが、やはり電車に乗って通所することは心配だ。

 

それよりも、親父が70歳を超えているにもかかわらず、生活の為に神奈川から都内まで電車で通勤してまだ働いている。

 

僕に甲斐性があって資金援助してやることが出来れば、危険な目に合わせないで済むのに。そう思うと、自分の無力さが情けなく悲しい。
でも、無理をして就職を急いで身体を壊してしまっては、元も子もない。
結局、自分のことを自分で出来るようになることが周りの為でもあるんだ。

 

とりあえず、外出禁止のお達しがあるまでは就労移行支援事業所への通所は続けよう。
手洗いとうがいを徹底することは言うまでもないね。
苦しいことも沢山あるけど、目の前のことをコツコツとやっていこう。

 

自分は本当によくやっているさ。

 

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それにしてもコロナの件だけどさ~、、

 

不要不急なんて言葉はじめて聞いたよ...
自粛という言葉も緊張感があるよなぁ。


それにしてもさ、、

 

マスク2枚の政策やら、危機感の薄く外出している人やら、とにかく非難できるものを懸命に探しては、大声で非難している風景をみるととっても悲しいヨ。

 

自分と違う価値観や考え。
そんな人を非難せずに受け入れることは簡単なことではない。
んなことは分かってる。

 

自分自身や家族だけを大切にしたいという気持ちだって、痛いほど分かる。
だから、自国ファーストということは当然だし、無理もない。

 

だけど現代は、オツムの弱い僕にはよく分からんがグローバル化が進みまくっていて、到底自国だけで独立して生き残れるものではなくて、世界中がいわば同じ大船に乗った相互依存している環境じゃないの?

 

それを踏まえると、自分と違う価値観や考えの人を責めたり、中国のせいだとかアメリカのせいだとかって相手を非難して距離を取ることで問題を解決させるのは無理があるような気がしてしまう。
自分や家族や祖国が大切なのは当然だけど、世界が同じ目線で問題解決に当たらざるを得ないと思うんだけどな。

 

一つ言えるのは、僕のような無責任な立場の人間が綺麗ごとや理想論を自由に語ることができることには感謝しなきゃね。

 

中国人や世界中の感染者となってしまった人やその家族の心境を想像して、少し障害者の自分の立場と重なりましたとさ(^_^;)

 

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